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そろそろ夏準備。暑さに負けない家づくり
本格的な夏を迎える前に、住まいの快適性を見直してみませんか?
吉村店内創美では、高い断熱・気密性能を標準仕様として取り入れており、冷房効率のよい涼しい住まいを実現しています。
窓から考える断熱性能
窓にはYKK APW330(オール樹脂サッシ)を標準で採用。熱の出入りが多い開口部をしっかり断熱することで、夏の室温上昇を抑え、冷房に頼りすぎない暮らしへ。当社の新築標準仕様とする「断熱等級6」相当の性能で、夏はもちろん、冬の寒さにも強い家になります。
吹付断熱で気密性もアップ
壁や屋根には、隙間をしっかり埋める現場発泡ウレタンフォームを使用。気密性が高まることで、室内の涼しさが長持ちし、冷暖房の効率もアップします。
リフォームも今がチャンス!
現在、窓リフォームに対して「先進的窓リノベ2025」という補助金制度が活用できます。高性能な断熱窓や玄関ドアへのリフォームに対し、1戸あたり最大200万円の補助金が出るという、大変お得になる制度です。サッシや窓の交換だけでも断熱性が大きく向上し、住まいの快適さがぐっと変わりますので、リフォームするなら今がおすすめ。「夏前に対策しておいてよかった!」と実感いただけると思います。
家の快適性は、ちょっとした工夫と正しい知識で大きく変わります。暑さ対策としての断熱性能アップや窓選びは、夏だけでなく一年を通して暮らしやすさを左右する大切なポイント。さらに、今なら補助金を活用して賢くお得にリフォームできるチャンスです。当社では、戸建てでもマンションでも補助金をご活用いただいてリフォームされた事例が多数あります。性能とデザイン、どちらも妥協しない住まいづくりを、私たち吉村店内創美と一緒に始めてみませんか?